2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
2021年1月30日はマンドリンレッスンでした。 課題曲は「美しき我が子や何処」でした。この日のレッスンは、アルペジオの弾き方が理解できたレッスンでした。 アルペジオを早く弾こうとすると、コードをじゃらじゃらと鳴らしているような弾き方になるから、一…
マンドリンなどピックで弾く楽器は、ピックの角度が重要な要素になります。 ピックが斜めに寝てしまうと良い音が出ません。マンドリンのように主弦、副弦があると主弦と副弦のピックのあたるタッチが異なるためです。 ピックの角度が斜めにならないように、…
マンドリンは、主弦と副弦があります。主弦と副弦をピックで弾くことが原則です。しかし、主弦だけしか弾いていないということもよくあります。主に、左手の押さえ方に問題があるためです。 コードや重音は、押さえにくいです。押さえ方が悪いと音がビビって…
マンドリンを始め楽器練習は、楽譜のセクションなどのかたまり単位で練習することが多いです。セクションを繰り返し弾いて、次のセクションへ進む・・・間違いない練習ですが、楽譜を弾き通すときにスムーズに弾けないことがあります。 セクションから次のセ…
技術士二次試験の筆記試験は、3月から6月にかけて問題を作成すると聞きます。前回の筆記試験以後から春頃までに話題になったことが問題になりやすいです。 筆記試験の問題を予想するうえでは、話題になったネタを探す必要があります。ネタ探しのコツは、受験…
マンドリンのポジションの取り方です。 ポジションの押さえ方で音が切れたり、残ったりするので、考えて弾く必要があります。そのあたりを説明します。 弦楽器は、音を残して弾きます。楽譜で四分音符だから2拍目で音を切る・・・楽譜どおりで間違いではない…
マンドリン独奏曲は、コードやアルペジオがよく出てきます。 メロディを弾きながら、コードを弾いたり、アルペジオが延々と続くことがあります。コードやアルペジオ、特にアルペジオは奏者の意思に関係なく勝手にミュートされて音がでないことがあります。 …
初見の楽譜や練習して間もない楽譜は、なかなか上達しません。左手がポジションを覚えていないためです。覚えるまで何度も弾くか・・・この方法だと非効率です。 対策として、一歩先のフレーズを見ることが挙げられます。 スムーズに弾けない原因は、今弾い…
2021年1月です。季節外れのマンドリン独奏曲「Christmas Song」を弾いてみました。 作曲がPettineさんというマンドリン独奏曲を作曲している有名な方です。マンドリン独奏曲に挑戦したら、Christmas Songに出会うと思います。 以前も弾きましたが、録音機材…
1月16日は、2021年最初のマンドリンレッスン でした。 「夜の幻想」という名前の「夕べの想い」練習しました。多くの指摘を受けましたが有意義なレッスンになりました。 テンポチェンジ、リズムの動きがばらばらで、さすがマンドリン独奏曲です。中野作品と…
以前にも書きましたがピックの深さをコントロールすることを書きます。 ピックの深さは音量をコントロールすることで重要ですが、ノイズを減らすことにもなります。ピックが深くなると弦の振れが大きくなります。綺麗な音ならかまいませんが、ピックと弦の角…
楽器の演奏で音を聴くことが重要です。 音は、自分が演奏する音だけじゃなくマンドリン独奏なら伴奏、マンドリンオーケストラなら他のパートの音です。 周囲の音を聞き取れば、落ち着いて演奏ができますし、音を大きくするか小さくするか表現豊かに演奏がで…
技術士は、多くの人が社会人になってから受験しています。7年間の業務経験で受験資格を満足する方が多いからです。仕事をして帰宅後に受験勉強するのは大変です。毎日続かない受験者も多いと思います。 そこで仕事をしながら技術士の勉強する方法を説明しま…
マンドリンのトレモロは、いかにして右手の回転数を一定にして弾くことが重要とよく考えます。回転数が上がると右手の振り幅が広がりすぎてミストーンにつながるためです。視覚的には良いですが・・・どうやって右手の回転数を一定にするかです。 スケール練…
マンドリン独奏でデュオ奏法があります。 独奏者1人がメロディと伴奏の両方を弾く演奏方法です。独奏に挑戦するなら避けて通れない演奏方法です。 デュオ奏法はテンポが遅れがちになります。慎重に弾くこと、そもそも難しいためです。テンポが遅れないように…
本番で弾くとどうしても緊張します。 いまだに慣れないですね。ステージは。本来、ステージの演奏は楽しみなはずですが、本番が近くなると不安感が増大します。 コロナでステージから遠ざかっているので、次回の演奏はがちがちに緊張するだろうなぁ と感じて…
練習を始めたら、最初に基礎練習、次にパート練習、最後に弾き通すがよくある練習方法ですが、練習を始めたら、いきなり楽譜を弾き通してみることを説明します。 いきなり弾き通すとは、本番を意識した練習方法です。 本番では、事前に十分なリハーサルを行…
技術士の勉強方法は、独学や通信教育があります。どのような勉強方法を採用し合格を目指すべきか説明します。 1.独学 (1)メリット マイペースで勉強を進められる。 受験コストが安い (2)デメリット 手応えがつかめない。 理解できないことが解決できない…
年末にマンドリンの弦交換しましたので、弦交換の方法を説明します。交換の方法は、決まった方法が確立されていないため、奏者によってばらばらです。あくまでも参考ということでお願いします。 弦に他に使う道具などは写真のとおりです。 最初に綿棒を使っ…
あけましておめでとうございます。 新年最初の記事は、口頭試験の想定問題についてです。今年度に口頭試験を受験する方は正月も勉強していると思います。その助けになれば幸いです。 技術士二次試験の口頭試験の配点は以下のとおりです 1.技術士としての実務…