第114回 マンドリン スケール練習で左右独立の練習
ピアニストのように左右を独立っせて弾ければマンドリン独奏曲も楽に弾けるだろうなぁ と考えますが難しいものです。
練習方法を説明します。
自分が取り組んでいる練習方法はスケール練習です。いろいろと応用が効く便利な練習方法がスケールです。
スケールは単純な動きなため、テンポアップやテンポダウンが簡単です。このメリットを利用します。
左手を早くしたり遅くします。右手は回転数を一定に保ちます。この練習は、右手が左手に釣られて回転数がアップするのを防ぐ効果があります。左右がそれぞれ意思をもって動きますので左右の独立につながります。
簡単な練習ですので試してみてください。
動画にしましたので紹介します。