第142回 マンドリン 自分の実力を知る練習
1. 本番で失敗した経験
本番は、練習と違い十分な練習もなく弾くことがあります。自分も経験があり、事前練習がほとんどなく本番にのぞみ大失敗した演奏があります。
2. 本番に強くなるためにも自分の実力を知っておく
練習始めに基礎練習することが多いと思いますが、基礎練習することなく、いきなり楽譜を弾いてみます。
ミストーンが出たり、トレモロができなかったりします。
これが自分の実力です。
3. 自分の実力を知っておくと練習ができる
自分の実力を知っておくと、何を練習すべきか対策がたてられます。
対策が立てられれば練習メニューも決まりますので、演奏能力の向上にもなりますので、たまには、いきなり弾いてみましょう。
動画にもしてみました。ご視聴いただければ幸いです。