マンドリンを弾く技術士

マンドリン独奏曲やマンドリンの弾き方、技術士、本などのブログです。

第97回 マンドリンレッスン テンポよりもリズムを重視して弾いてみよう。

 マンドリンだけではないですが、演奏するうえで避けられないのが、テンポとリズムを守ることです。表現はありますが、テンポとリズムが楽譜のとおりに弾ければ、曲らしくなります。

 

 マンドリン独奏は特にですが、リズムとメロディのどちらかを崩すことがあります。これは表現の一つです。強調したいときにどちらかが犠牲になります。

 

 リズムとテンポ・・・どちらを重視するか・・・リズムですね。

 リズムが崩れると曲も崩れるためです。少しテンポが遅くなっても良いので、リズムは正確に弾くように心掛けします。

 そうすると聴く側も聴いてくれます。リズム重視で考えると上達も早くなるような気がします。明確な根拠はありませんが・・・ 

 


マンドリンレッスン テンポよりもリズムを重視して弾こう