第205回 マンドリン独奏曲の練習の成果を確認する
練習すると、成果を確認したくなります。というか現在の位置を確認するためにも弾く必要があります。
苦手なフレーズを中心に練習することで、効率よく練習できますが、一通り弾かないと完成度がわからないです。
フレーズ練習ができ上げれば確認する意味でパート単位で弾いてみましょう。弾いてみると、新しい課題が出てきたり、次の練習に進めます。
フレーズで苦手を効率して全体練習で仕上げる。仕上げの段階に入ったら、表現も考えます。どうやって聴く側を魅せるか・・・その点も考えると良い曲に仕上がります。
動画にしましたので、ご視聴いただければ幸いです。